本調査は、昨今のインターネット広告市場における具体的な変化を2020年7月から半期ごとに調査しているものです。国内のマーケターのアンケート回答結果と当社の運用型ディスプレイ広告出稿分析ツール「CCI 360 Programmatic Display Market Analytics」*1のデータをもとに、インターネット広告キャンペーン費用の推移等、該当期間におけるインターネット広告の出稿傾向をホワイトペーパーとしてまとめました。
ホワイトペーパーは無料でDL可能です。希望する方は、資料請求フォームよりお問い合わせください。
*1<ツール概要>
ツール名 :CCI 360 Programmatic Display Market Analytics
ツール概要:CCI360は、CCIのサプライパートナーからのデータを基に集計を行い、日本のディスプレイに限定した運用型広告の市場規模と、運用型広告(ディスプレイ)にキャンペーン予算を多く投下している広告主のキャンペーン費用の規模や推移を調査するツール。
2022年下期インターネット広告市場動向の主なポイント
運用型ディスプレイ広告のキャンペーン費用と平均CPMの年間推移
運用型ディスプレイ広告市場は、2019年以降にコロナ禍で市場が一時停滞したものの、徐々に回復し上昇傾向にあることがうかがえる。
インターネット広告費の増減
2022年下期のインターネット広告費は横ばい〜減少したとの回答が半数を超え53.1%となった。
2023年上期の業種別出稿動向予測
他業種についてはホワイトペーパーをご確認ください。
これからの広告指標についての主なポイント
提供したい/求められている指標
ユーザー属性に加え、ブランドリフト・購買リフト・ROASが今後必要な指標として関心を集める結果となった。
ランキング上昇率では、前回の調査と同様に、購買リフト・LTV・オンターゲット率が上位となり、広告効果の可視化と適切なターゲットへのアプローチ結果が引き続き求められている。
調査概要
タイトル | 第六回インターネット広告市場に関するアンケート |
調査手法 | メール配布によるアンケート調査 |
調査時期 | 2022年12月5日(月)~12月18日(日) |
対象者 | 広告主、広告会社、媒体社、メディア、プラットフォーマー、 テクノロジー・ソリューションベンダー、メディアレップなど インターネット広告市場に関係のある方 |
回答数 | 130ss |
お問合せ | cci360_info@cartahd.com |