2025年7月1日に、株式会社CARTA COMMUNICATIONSは株式会社CARTA MARKETING FIRM、株式会社Barrizと統合いたしました。
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【調査レポート】2022年下期インターネット広告市場動向およびこれからの広告指標について

2023.02.09

本調査は、昨今のインターネット広告市場における具体的な変化を2020年7月から半期ごとに調査しているものです。国内のマーケターのアンケート回答結果と当社の運用型ディスプレイ広告出稿分析ツール「CCI 360 Programmatic Display Market Analytics」*1のデータをもとに、インターネット広告キャンペーン費用の推移等、該当期間におけるインターネット広告の出稿傾向をホワイトペーパーとしてまとめました。
ホワイトペーパーは無料でDL可能です。希望する方は、資料請求フォームよりお問い合わせください。

*1<ツール概要>
ツール名 :CCI 360 Programmatic Display Market Analytics

ツール概要:CCI360は、CCIのサプライパートナーからのデータを基に集計を行い、日本のディスプレイに限定した運用型広告の市場規模と、運用型広告(ディスプレイ)にキャンペーン予算を多く投下している広告主のキャンペーン費用の規模や推移を調査するツール。

2022年下期インターネット広告市場動向の主なポイント

運用型ディスプレイ広告のキャンペーン費用と平均CPMの年間推移

運用型ディスプレイ広告市場は、2019年以降にコロナ禍で市場が一時停滞したものの、徐々に回復し上昇傾向にあることがうかがえる。

インターネット広告費の増減

2022年下期のインターネット広告費は横ばい〜減少したとの回答が半数を超え53.1%となった。

             

2023年上期の業種別出稿動向予測

他業種についてはホワイトペーパーをご確認ください。

これからの広告指標についての主なポイント

提供したい/求められている指標

ユーザー属性に加え、ブランドリフト・購買リフト・ROASが今後必要な指標として関心を集める結果となった。

ランキング上昇率では、前回の調査と同様に、購買リフト・LTV・オンターゲット率が上位となり、広告効果の可視化と適切なターゲットへのアプローチ結果が引き続き求められている。

調査概要

タイトル第六回インターネット広告市場に関するアンケート
調査手法メール配布によるアンケート調査
調査時期2022年12月5日(月)~12月18日(日)
対象者広告主、広告会社、媒体社、メディア、プラットフォーマー、
テクノロジー・ソリューションベンダー、メディアレップなど
インターネット広告市場に関係のある方
回答数130ss
お問合せcci360_info@cartahd.com

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