2020年末にリリースした「2020年下期インターネット広告市場動向レポート」の解説セミナーを開催いたします。
新型コロナウイルスによる世界的なパンデミックがインターネット広告市場にどのような変化をもたらしたのかを、日本国内の市場動向、業種別分析、グローバル市場動向、課題と今後の施策、の4部に分けて解説します。
国内市場動向では、CCI 360*1を利用して、2020年4~5月にかけての前回の緊急事態宣言下と今回2021年1月~の緊急事態宣言下でのインターネット市場動向の比較分析も行います。
また今回は、国内に加えて、国外のマーケターにもアンケートを実施しており、その解説も行います。
*1<ツール概要>
ツール名:CCI 360 Programmatic Display Market Analytics
ツール概要:CCI360は、CCIのサプライパートナーからのデータを基に集計を行い、日本のディスプレイに限定した運用型広告の市場規模と、
運用型広告(ディスプレイ)にキャンペーン予算を多く投下している広告主のキャンペーン費用の規模や推移を調査するツール。
イベント概要
タイトル
2020年下期インターネット広告市場動向 解説セミナー
~緊急事態宣言下でのインターネット市場動向を比較~
日時
2021年1月27日(水)17:00~18:00
会場
Zoomウェビナー
主催
株式会社サイバー・コミュニケーションズ
参加費
無料
お申込
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注意事項
・イベント開始前までに、視聴用のURLをご参加者の方へご案内します。
・映像や音声が乱れる場合がございます。ご了承ください。
・配信内容の録画/録音はご遠慮ください。
・終了時刻は前後する可能性がございます。
・配信用URLのSNS等への投稿、他人へのシェアによる拡散はご遠慮ください。
個人情報の取り扱い
今回ご提供いただく個人情報については、株式会社サイバー・コミュニケーションズが取り扱い、同社の個人情報保護方針に基づき厳重に管理いたします。
https://www.cci.co.jp/privacypolicy/
プログラム
新型コロナ禍における2020年下期インターネット広告市場動向レポート
第1部:新型コロナ禍におけるデジタル広告の現状<国内>
第2部:新型コロナ禍における業種別の状況
第3部:新型コロナ禍におけるデジタル広告の現状<グローバル市場>
第4部:新型コロナ禍における取引手法による課題と今後の施策
登壇者
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株式会社サイバー・コミュニケーションズ
神田 啓史(Kanda Hirofumi)
パートナーセールスSBU戦略室 室長
2012年株式会社サイバー・コミュニケーションズ入社。 現在は、主に海外に関する企業との渉外及び情報収集業務に従事。 パートナーシップから、海外のマーケティングトレンド、GDPRまで幅広い分野を担当している。 また2018年より広告会社、広告主のアドテクノロジーに関するコンサルティング業務にも従事。
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株式会社サイバー・コミュニケーションズ
野島 亜沙子(Nojima Asako)
マネジメントオフィス Globalチーム
2012年株式会社サイバー・コミュニケーションズ入社。 数年間代理店営業としてWPPグループに常駐、2018年にはシンガポールを行き来しながら、Dentsu Aegis Networkと連携しGoogleやFacebookなどグローバルプラットフォーマーの情報収集から契約条件交渉など、より電通グループに有益なビジネススキームを構築する折衝などを経験。 現在は、海外に関する企業とパートナーシップ、日本でのビジネス展開の手助けや情報収集業務に従事。