2018年7月 CCI Digital Marketing Conference レポート
自社の受注額を最大化するためのAD EBiS 活用方法



株式会社ロックオン

マーケティング部部長 デ・スーザ リッキー様



■効果改善に活用できるレポートとは?

ユーザーのWEB上での行動パターンが複雑化し、コンバージョン(CV) 達成までの経路が複数あることから、媒体レポート単体で効果検証することの限界やWeb担当者が陥る状況を説明頂きました。直近のCV達成には複数の広告に接触する事が当たり前になっており、特定媒体の数値だけでは効果検証が困難になっている点を図解で解説、昨今のWeb広告の検証が難しくなっている事が伝わる内容でした。





■広告費が「増えた」企業と「増えない」企業は何が違うのか?

広告費が「増えた」企業と「増えていない」企業では重要視しているCVポイントに違いがある点、またCVポイントの設定の深さにも違いがある点など、株式会社ロックオン様が企業担当者向けに行われたWebアンケートを基に解説して頂きました。Web広告ではどうしても最終成果のみで効果を追いがちになりますが、施策全体を可視化することが重要で、広告費を成長させるためには以下の2つのアクションが必要になることをご説明いただきました。

設計の重要性

1.長期的なユーザー育成を考慮したコミュニケーション設計 ※認知~購買までをストーリー化

2.それらを勘案した成果ポイントの設定CPA(獲得単価)の試算~設定


計測の重要性

1.すべての広告を横断した「ユーザー1人あたりの獲得単価」可視化

2.広告の役割を考え、施策全体を組み合わせで評価(費用対効果の明確化)


■アドエビスを使った分析方法とは?

株式会社ロックオン様が提供中のマーケティングプラットフォーム「アドエビス」は、国内で9,000件以上の導入実績があります。そのアドエビスを活用した具体的な分析手法を解説して頂きました。「広告費を増やしたいマーケターが知るべきこと=1人を獲得するための費用対効果・勝ちパターンの組み合わせの把握」と定義した上で、複数の広告に接触している昨今の状況を踏まえて最適な評価方法として、接触したすべての媒体を評価するアトリビューション分析手法を用いた再配分CVの考え方やコスト算出方法をご説明頂きました。



「Web広告全体を俯瞰した評価が可能になる事でより意味のある広告費の投下に繋げられる」ことが窺える内容となっており、企業担当者に対してWeb広告プランを提案される参加者の皆様にも好評でした。


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