用語集
ITおよびインタラクティブ広告でよく使われるキーワードを抽出して、わかりやすく説明しています。 ご参考になれば幸いです。なお、本用語集はJIAA「インターネット広告の基本実務」を参考資料とし、㈱サイバー・コミュニケーションズで編集・作成したものです。内容に誤りや誤表現が含まれる可能性があります。情報の誤謬により発生する損害については責任を負いかねますので、本用語集をご利用の際にはあらかじめご了承下さい。
▼ 下の頭文字を選んで下さい。
- AIDMA
- AISAS
- Admission
- ADSL
- ADJUST
- ASP
- BPR
- CATV
- CGM
- CPA
- CPC
- CPM
- CRM
- CTR
- DSL
- Flash
- FTTH
- GPS
- HTML
- HSDPA
- ISP
- IPアドレス
- IP電話
- Javaスクリプト
- Jword
- LPO
- Podcast
- QRコード
- RSS
- SEO
- SEM
- SMO
- SNS
- SSL
- UGC
- Web2.0
- Wiki
- WOM
- アドネットワーク
- アドバゲーミング(ゲーム内広告)
- アドマーケットプレイス
- アフィリエイト
- アルファブロガー
- インターステイシャル広告
- インターネット専業広告代理店
- インターネットCM
- インナースポット広告
- インフルエンサー
- インプレッション
- エキスパンド広告
- エンコーダー
- エンゲージメント
- オプティマイズ
- オプトインメール広告
- カバレッジ
- 検索サイト
- 検索誘導型CM(ネット連動型テレビCM)
- 広告クラッター
- 行動ターゲティング
- コンテンツ
- コンテンツ連動(マッチ)広告
- コンバージョン
- サイマル放送
- サーチワード
- スカイスクレイパー
- ストリーミング広告
- ターゲティングメール広告
- ディスプレイ広告
- テキスト広告
- 動画投稿サイト
- ドメイン
- なずき
- ナローバンド
- ハイブリッドターゲティング
- バイラル広告
- バナー広告
- パーミッション
- ブランディング
- ブラウザ・スタートページ
- フリークエンシー
- ブログ
- フローティング広告
- ブロードバンド
- ページビュー
- ポータルサイト
- メールマガジン広告
- メディアレップ
- モバイル広告
- モバイルキャリアサイト
- モバイル公式サイト
- ユニークユーザー(ブラウザ)数
- ユビキタス
- ユーザビリティ
- ユーザーエクスペリエンス
- ランディングページ
- リーチ
- リッチ化
- リッチメディア広告
- ロングテール
- ワンセグ
AIDMA
消費者が商品を購入するまでの消費者行動を5段階にモデル化もので、Attention(注意)、Interest(興味、関心)、 Desire(欲求)、 Memory(記憶)、 Action(行動)のプロセスから成り立つとする理論。それぞれの単語のイニシャルをつなげて「AIDMA」とする。
AISAS
マーケティングにおける消費行動のプロセスに関する仮説のひとつで、Web2.0時代の象徴。消費者の購買行動をAttention(注意)、Interest(興味)、Search(検索)、Action(購買)、Share(情報共有)の5段階に分ける。それぞれの単語のイニシャルをつなげて「AISAS」となる。「AISAS」は株式会社電通の登録商標。
Admission
主にインターネット環境下で「動画広告素材を安全・確実に利用できるようにするための管理システム」。『広告素材』と『広告枠』に関するメタデータの登録・管理システム」と、「その素材データの規格で出稿予定の広告枠に掲載できるかどうかを照合する確認システム」で構成される。広告主・媒体社・制作会社・広告会社の各プレーヤーが、必要に応じて個々にメタデータを登録し、動画広告の使用許諾条件や広告枠のファイル規格の制約条件を照合することで、扱い広告会社は確実な送稿指示が可能となる。
ADSL
=Asymmetric Digital Subscriber Line
非対称デジタル加入者線の意味。既存の電話回線をそのまま利用して高速デジタル通信を行う方法で、上り(ユーザーからインターネットへ)と下り(インターネットからユーザーへ)の通信速度が異なる(非対称)。これにより、ユーザーは高速でのデータ通信が可能となるほか、常時接続が実現する。
ADJUST
国際金融取引の技術を応用した次世代型ネット広告配信エンジン。「ADJUST」は「eCPM」(effective Cost Per Mill)という統一指標に置き換えて管理する仕組みを採用してる(特許出願中)。これは、国際金融市場において多種多様な通貨による取引を、機軸通貨であるドルに換算しながら推進する技法を応用したもの。 指標の統一により広告主・広告会社のニーズと媒体の販売枠の“ミスマッチ”が解消され、双方の取引機会を飛躍的に拡大することが可能になる。
ASP
=Application Service Provider
サーバーからインターネットを通じて特定のアプリケーションソフト利用を供給する事。又はそうしたビジネスモデルを指す。
BPR
=Business Process Reengineering
企業改革において、既存の組織やビジネスルールを抜本的に見直し、プロセスの視点で職務、業務フロー、管理機構、情報システムを再設計(リエンジニアリング)するというコンセプトを指す。
CATV
=Community Antenna TV
共同アンテナの略。ケーブルテレビ会社が既存の有線放送ケーブル(主に同軸ケーブル)を利用して提供するインターネット接続サービス。電柱などを使って張り巡らされた独自の専用ケーブルをユーザー宅に引き込み、テレビ番組やインターネット、電話などを提供する。
CGM
=Consumer Generated Media
インターネットを通じて消費者発信型のメディア。個人の情報発信をデータベース化、メディア化したWebサイトで、Web 2.0的の象徴でもある。商品・サービスに関する情報を交換するものから、単に日常の出来事をつづったものまでさまざまなものがあり、クチコミサイト、Q&Aコミュニティ、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、ブログ(Blog)、COI(Community Of Interest)サイトなどがこれにあたる。
CPA
=Cost Per Acquisition、コスト・パー・アクイジション
インターネット広告の費用対効果を測る上で用いられる指標の一つ。一人のユーザー会員登録や購買を成立させるために要した投下広告コスト。日本語で顧客獲得単価の意味。
CPC
=Cost Per Click、コスト・パー・クリック
インターネット広告の費用対効果を測る上で用いられる指標の一つ。1クリックを獲得するために投じた広告コストのことを言う。例えば、CPC100円と言うと1クリック獲得するごとに100円のコストがかかるということを意味する。
CPM
=Cost Per Mill、コスト・パー・ミル
インターネット広告の1,000回露出(表示)あたりの単価。例えばCPM2,000円は、1000回表示あたり2,000円かかるということを意味する。
CRM
=Customer Relationship Management
「顧客関係性のマネジメント」—顧客の嗜好や属性に基づいて顧客を「個客」として扱う。企業と個客との対話により、一人ひとりのニーズに適合した商品やサービスを提供するという顧客中心主義の高度なダイレクト・マーケティング的なアプローチ。
CTR
=Click Through Rate or Ratio
インターネット広告の露出(表示)回数に対するクリック数の割合。バナ−などの広告をユーザーがクリックした回数割るインプレッション数×100。
DSL
=Digital Subscriber Line
デジタル加入者回線の意味。既存の電話線(メタルケーブル)をそのまま利用した高速データ伝送技術の総称で、代表的なものがADSL。
Flash
Macromedia社(現:アドビシステムズ株式会社)が開発したWebコンテンツ作成ソフト。動画や写真、コンピューターグラフィックなどの映像を使った動画が簡易に作成することができる。音声の取り込みも可能。最近のディスプレイ広告などの大容量バナー作成時には欠かせないダイナミックで表現力豊かな広告を手軽に実現できる手段として重要なソフトウエアである。
FTTH
=Fiber To The Home
一般的に光ファイバーと言われる。光でデータの送受信を行うため、距離の影響を受けず回線速度は10~100Mbpsと超高速。
GPS
=Global Positioning System
全地球測位システム、汎地球測位システムとも言い、地球上の現在位置を調べるための衛星測位システム。緊急通報時の位置通報システムへの対応として、2007年4月から原則として携帯にGPS機能内蔵が義務化。
HTML
=HyperText Markup Language
ウェブ上のドキュメントを記述するための言語。HTMLで記述されたドキュメントは、ほかのドキュメントへハイパーリンクを設定でき、画像・リスト・表などの高度な表現力を持つ。HTMLは現在W3C(WWWコンソーシアム)が規格を策定している。
HSDPA
=High Speed Downlink Packet Access
W-CDMAを高速化したパケット通信規格。FOMAなどの3G(第3世代)に対して、3.5G(第3.5世代)と位置づけられている。 HSDPAは、3GPP(Third Generation Partnership Project) 「Release 5」規格で標準化されている。現状のFOMAと同じ5MHzの周波数帯域幅を使った場合でも、最大14.4Mbps(下り方向)の通信速度が実現可能。
ISP
=Internet Service Provider(インターネット・サービス・プロバイダー)
インターネット接続サービスを提供する通信事業者。主なものに、BIGLOBE、So-net、niftyなどがある。
IPアドレス
インターネットやイントラネットに接続されたサーバー、クライアント、ルータなどの機器一台一台に割り振られた32ビットの数値による機器特定のための固有の番号。「210.210.22.210」のように3桁×4区切の数値で表す。
IP電話
電話をかける相手側との間の通信経路を、インターネットで使用されているIP(Internet Protcol)プロトコルベースで構築した電話ネットワークのこと。途中のネットワークが通信業者内のネットワークなのか、インターネット経由なのか、電話機を使うのか、パソコンを使うのか等、IP電話で使用しているネットワークでは、1つの回線を多数の会話で併用できる点で従来の電話よりも効率がよく、また従来の電話よりも低いコストでサービスを提供できる。
Javaスクリプト
HTMLでできない機能を補うために、HTMLの中に直接記述することができるプログラム。画像にアクセントを出すために使われるのが一般的で、Webページに動きを付け、インパクトのあるページにすることができる。
Jword
検索エンジンなどで、特定のキーワードに対して公式サイトなど関係のあるURLを一つだけ表示する機能を提供する検索サービス。キーワードは、企業名や商品名、サービス名、ブランド名、タレント名など。入力されたキーワードと、JWordに登録されているキーワードとが合致すると、検索結果の1ページ目の項目に、JWordのアイコンとともに、そのサイトへのリンクが表示される。JWord株式会社が提供。
LPO
=Landing Page Optimization
Webサイトにおいて、サイト訪問者の閲覧ページなどを分析し、訪問者が会員登録や商品購入など収益につながる行動を行う割合を高めるためにWebサイトを工夫する手法。Webマーケティングの新しい手法として注目されている。Webサイト訪問者がWeb広告など外部からのリンクをクリックした際に最初に表示されるWebページを、「訪問者が着地するページ」という意味でランディングページ(landing pages)と呼ぶ。
Podcast
RSSを利用した音声配信方式システム。iTunesやiPodderなどのPodcastに対応したRSSリーダで購読することにより、音声ファイルを自動的にコンピュータに受信することができる。
QRコード
=Quick Response code
デンソーウェーブが開発した2次元コードの規格。携帯電話の画面上に表示させてその情報をリーダーに読み取らせて入場管理などに利用する方法や紙媒体などにサイトのURL情報などを登録したQRコードを掲載し、それを携帯電話のデジタルカメラ機能を利用することによってサイトにアクセスさせるといった利用法がある。
RSS
=Rich Site Summary/Resource description framework Site Summury
Webサイトの見出しや要約などの付加的なデータ(メタデータ)を構造化して記述するXMLベースのフォーマット。サイトの更新情報を公開する事などに使われている。
SEO
=Search Engine Optimization
サーチエンジンの検索結果ページの上位に自らのWebサイトが表示されるように工夫すること。最適化。また、そのための技術。サーチエンジンは登録されているWebページをキーワードに応じて表示するが、その際の表示順位はそれぞれのサーチエンジンが独自の方式に則って決定している。この順位が上にある方が検索エンジン利用者の目につきやすく、訪問者も増えるため、企業などでは検索順位を上げるために様々な試みを行っている。
SEM
=Search Engine Marketing
検索エンジンから自社Webサイトへの訪問者を増やすマーケティング手法。検索エンジンで自社サイトが上位に掲載されるようコンテンツを最適化するSEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)や、キーワード連動型広告やリスティングサービスによる広告掲載などの手法がある。
SMO
=Social Media Optimization
Webサイトのアクセス向上策の一つで、ブログや掲示板(BBS)、SNSといったユーザが情報を発信するCGM系のサイト(ソーシャルメディア)での認知度や評判を高め、サイトへのアクセスや評価を向上させること。
SNS
=Social Networking Service/Social Networking site
人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型のWebサイト。友人・知人間のコミュニケーションを円滑にする手段や場を提供する会員制のサービス。人のつながりを重視して「既存の参加者からの招待がないと参加できない」というシステムになっているサービスが多いが、最近では誰も自由に登録できるサービスも増えている。主なサイトに、mixiやGREEなどがある。
SSL
=Secure Socket Layer
インターネット上でデータを暗号化して送受信する方法。WebブラウザとWebサーバー間で送受信されるデータを暗号化して保護するための通信手段(プロトコル)。プライバシーに関わるための情報等を安全に送受信することが出来る。
UGC
=User-generated content
プロの作り手ではなく、一般の人々によって作成されたさまざまなコンテンツの総称。特にブログ・SNS・Wikiなどに書き込まれた文章、ファイル共有サイトにアップロードされた画像・写真・音声・動画・アニメーションなどのオンライン・コンテンツを指す。
Web2.0
「次世代のWeb」を漠然と総称する言葉で、2004年頃から登場し始めた新しい発想に基づくWeb関連の技術や、Webサイト・サービスなどの総称。従来のWebサイトは製作者が作った状態で完結していたが、誰もがWebサイトを通して情報を発信できるようになっている。
Wiki
特殊なアプリケーションを使用せず、Web上でコンテンツを書き換える事が可能なコンテンツ・マネジメント・システムの一種。一人の人間がサイトの更新を行うのではなく、不特定多数のユーザーがそれぞれ上書きする事によって協力し合いながらコンテンツを作り上げていくことを想定している場合が多い。
WOM
英語でクチコミそのものを指す“Word of Mouth”の略。自然発生して自然に広がるもののほかに、マーケッターが発生のきっかけを作ったり伝搬しやすい仕掛けを用意しておくこともある。
アドネットワーク
アドネットワークとは、ある1社が、複数の媒体サイトを広告配信の対象として、ネットワーク化して広告受注を請け負うサービス。アドサーバーを保有し、複数のサイトへの広告配信を一括して行うことができる。ネットワーク全体に広告を配信する他、カテゴリー別の広告配信や、広告掲載ページにアクセスするユーザーのドメインなどによって配信する「ターゲティング配信」などが可能なアドネットワークが多い。 主なサービスとして、株式会社クライテリア・コミュニケーションズのADJUSTなどがある。
アドバゲーミング(ゲーム内広告)
ゲームの中でリアル世界と同様に看板・CM等の広告スペースやプロダクトプレース面と手法などで、ゲーム中のユーザーの広告訴求をする広告手法。オンラインゲームでは、ゲームの中にあらかじめ看板等を固定的に作りこむのではなく、Web広告同様にアドサーバーから広告を動的に配信する事も可能。
アドマーケットプレイス
独自の配信エンジン・ネットワークを持ち、メディア枠とそれを買いたい広告主とのマッチングオンラインシステム。
アフィリエイト
Webサイトへ企業サイトなどのリンクを張り、閲覧者がそのリンクを経由して当該企業のサイトで会員登録したり商品を購入したりすると、リンク元サイトの主催者に報酬が支払われるという広告手法。アフィリエイトの場合には、その商品やサービスに関連した情報を掲載するWebサイトやメールマガジンが主な対象となり、それらと電子商取引サイトの間のパートナーシップの側面が強調される。
アルファブロガー
ブロガーの中でも、他のブログへの影響力の強いブロガー。アメリカでは、このようなブロガーをA-list Bloggerと呼ぶ。
インターステイシャル広告
インタースティシャル広告はウェブページに移動する時に出現し、コンテンツがローディングされる空き時間を利用してある一定時間に全ページコンテンツを覆うフルスクリーンのリッチな広告手法。
インターネット専業広告代理店
新聞、テレビ、雑誌、ラジオ等のマスメディアを中心に多種多様な媒体を扱う総合広告代理店に対し、インターネットメディアを専門に扱う広告代理店のことを言う。主にダイレクトマーケティング的な広告手法(販促活動支援)に長けており、レスポンス効果を重視した商品の取り扱いが多い。
インターネットCM
インターネット、携帯電話などの広告スペースにおいて、テレビなどで放送されたの映像及び音声(音楽・ナレーション)CMを素材を主に使用するインターネット広告を指す。映像技術、配信技術についての区別は特にしないが、配信方式は大きく分けてストリーミング方式(ユーザー側の端末にデータが残らない再生方式)とダウンロード方式(ユーザ側の端末にデータの複製を作成し再生する方式)がある。主なメディアに、Yahoo!動画やGyaOなどがある。
インナースポット広告
インナースポット広告は、ウェブページのコンテンツを一度「押し下げて」拡張し広告を露出する。拡張部分は閉じる際にバナーに収束されます。バナー部分にマウスオーバーすると再度コンテンツを押し下げて広がり、マウスが離れるとまたバナー部分に収束される。
インフルエンサー
インフルエンサーとは、人々の消費行動に大きな影響を与える人物のことを指す。特定分野に詳しい専門家やインターネット上で強い影響力を持つ個人などが、インフルエンサーにあたる。インフルエンサーが発信したメッセージによって、購入を決めることがあり、雑誌やテレビなどのメディアで特定のインフルエンサーが紹介したことをきっかけに、爆発的に売上げを伸ばすヒット商品も少なくない。芸能人やスポーツ選手など。
インプレッション
バナーなどの広告を表示すること。広告の配信サーバーに広告表示がリクエストされた回数をインプレッション数としている。保証したインプレッション数表示されるまで掲載される広告をインプレッション保証型広告と呼ぶ。
エキスパンド広告
エキスパンド広告は、まず広告の一部分がバナー広告として表示され、それをマウスオーバーすると全方位などに広告が広がり全体が表示されるリッチな広告手法。マウスが離れると元のバナー広告に戻る。
エンコーダー
コーデックを用いて映像や音声を圧縮するアプリケーション。情報を受け手に伝えるため何らかの記号に変換され送り出される。
エンゲージメント
リーチやフリークエンシーといった一方向的な広告ではなく、消費者とどのように絆を深めることができたか、ターゲットと何らかの関係を築けたかどうかを重視しようという考え方。2006年春、米広告調査協会(ARF:Advertising Research Foundation)は、新しい指標として注目されている「エンゲージメント」について、「ブランドのアイデアを、その周辺情報によって補強し、活性化するもの」と定義づけた。
オプティマイズ
「最適化」といった意味。ハードウェア・ソフトウェアがより効率よく動作するよう、製品の設計などを調整すること。検索結果で上位に来るようサイトの作り方などを設計する事を「SEO」(Search Engine Optimization サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)と言う。
オプトインメール広告
事前に希望する情報カテゴリのメールを受け取る事を許諾した(=オプトインした)ネットユーザーに対して配信するDM型のメール広告。希望情報カテゴリのほかにユーザーの登録した属性(性、年齢、居住地ほか)から配信する対象者を選別する事が出来るものもある。
カバレッジ
広告の到達範囲。一般的には、特定のサイトがネットユーザー全体の何%に到達するかを示す。
検索サイト
検索サイトとは、インターネット上の膨大な情報の中から、自分の求めている情報を検索し、その情報へのリンクを一覧表示してくれる Web サイトのこと。主な検索サイトとして、Yahoo!JAPAN、MSN Japan、gooなどがある。
検索誘導型CM(ネット連動型テレビCM)
Yahoo!やGoogleなどの検索窓へ、ユーザーに検索キーワードを打ち込ませ誘導させるテレビCM。
広告クラッター
広告が氾濫、混雑している状態。広告混雑度の意味。
行動ターゲティング
Webサイトなどのユーザー(閲覧者)の行動(ページ閲覧や検索、商品購買など)に基づいて、それぞれの好みやマインドに合った広告/メッセージを表示すること、またはその仕組み。例えば自動車関連のページによくアクセスしているユーザーには、一般のニュースサイトを閲覧しているときにも自動車の広告を表示したり、金融関連ページを訪問したときには自動車ローンや自動車保険の案内を表示したりする。クライアント(広告主)にとっては、ユーザーの行動パターンに基づきより的確なターゲティングを行うことができ、インターネットならではターゲティング手法である。
コンテンツ
情報の内容。放送やネットワークで提供される動画・音声・テキストなどの情報の内容を言う。また、各種サービスの総称としても使用される。
コンテンツ連動(マッチ)広告
広告商品やサービスに関わりの深いページ(コンテンツ)に配信されるクリック課金型の広告。 対象となるWebサイトにどのようなコンテンツがあるのか予め判別し、設定したキーワードとサイト内のテキスト情報が、マッチしすると自動的に広告が掲載される。
コンバージョン
購買プロセスにおける状態の変化の意味。資料請求者が申込み者に転化する、申込み者が成約状態に転化するなどの段階を表す、コンバージョン・レートとは、その「転化率」の事。
サイマル放送
複数のチャンネルや放送方式で、同じ時間の同じ番組を放送する事。2003年12月開始の地上デジタルテレビ放送では、デジタル放送への移行にあたり、現行のアナログ放送しか受信できない世帯がほとんどの為、当面はアナログ放送と非常デジタル放送で同じ内容を放送する事になっている。
サーチワード
ユーザーが検索サイトで、目的のWebサイトを検索するためにキーワードを入力するとその検索結果がWebページに表示される。なお、その結果画面に掲載される広告がサーチワード広告。
スカイスクレイパー
Webページの端部分に上下を貫くかたちで縦型に表示される大型広告スペース。
ストリーミング広告
主に音声や動画などのマルチメディアファイルを転送・再生する方式の一種で、ファイルをダウンロードするのと同時に、再生をすることにより、待ち時間が大幅に短縮する技術。
ターゲティングメール広告
ユーザーの希望する情報を配信するオプトインメールとは違い、広告配信を了承したユーザーに対して配信され、ユーザーの属性(性年齢・居住地・職業・関心のある情報等)で配信対象者を絞り込んで配信するメール広告。
ディスプレイ広告
横300ピクセル×縦250ピクセルの大きなサイズの広告枠で、自由度の高い広告表現が可能となり、コンテンツ内に配置されるため目に留まりやすい。テレビとほど同じ縮尺(1対1.33)で、アメリカでは一般的で、日本でも標準となりつつある。Yahoo!Japanも2007年10月より取り入れている。
テキスト広告
文書(テキスト)情報の広告。
動画投稿サイト
音声付の動画を無料で提供するウェブサイトで、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に分類される。 ユーザーは、自らが撮影した動画などを投稿し、仲間同士で閲覧し合う。最も人気が高い動画共有サービスを運営するウェブサイトは、YouTube。便利さの反面、著作権者の権利侵害などもあり、課題は多い。
ドメイン
インターネットに接続されているコンピューターを識別する「住所」にあたるもの。本来は一台一台のコンピューターに割り振られた数字の羅列であるIPアドレスで管理されているが、覚えにくい為アルファベットと数字で何らかの意味を表す「別名=ドメイン名」を設け、DNSというシステムでIPアドレスと対応付けを行う事で世界的に運用されている。
なずき
日本語のテキストを意味のレベルで分析し、文章の分類や要約を行なうソフトウェア。アンケートの文面などから内容を「意見」「不快」「願望」といった項目に分類して集計を行なう「マーケティング・プロダクト」、掲示板の書き込みや社外文書などに対して不適切な単語・表現が使われていないかをチェックする「不適切文書判定プロダクト」、メールの内容を自動的に要約する「メール要約プロダクト」など、15商品から構成され、その技術は、株式会社クライテリア・コミュニケーションズのADJUSTなどに搭載されている。
ナローバンド
低速な通信回線の事。主に電話回線を通じたインターネットへのダイヤルアップ接続の事を指し、CATVやADSLなどの高速・大容量な回線を指す「ブロードバンド」の対義語として使用される。
ハイブリッドターゲティング
「ハイブリッドターゲティング広告」は、ユーザーのサイト上での行動履歴と志向性を分析して最適な広告配信を行う「行動ターゲティング広告」に加えて、NTTデータの日本語意味理解エンジン「なずき」によるコンテンツ意味感性理解と、利用者の過去の行動履歴と志向性の変化から、「ユーザーの意図」を導き出し、独自のロジックでターゲティングを行い、ほしい人にほしい広告情報を提供することを可能にする高度なターゲティングサービス。
バイラル広告
企業の商品やサービスを消費者に口コミで宣伝してもらい、利用者を広げるマーケティング広告。「バイラル」は「感染的な」という意味で、マーケティングの仕組みをウィルスの感染・増殖に例えている。
バナー広告
旗(Banner)型の長方形を基本とする広告。横468×縦60ピクセルの「フルバナー(標準バナー)」や、横224×縦33ピクセルの「スモールバナー」などの標準規格が設定されているほか、比較的スペースが小さい正方形に近い「バッジ」や「タイル」と呼ばれる広告もバナー広告の一つ。最近では、ディスプレイ広告が主流である。
パーミッション
Webにおいて、受けて側が送り手の情報提供を許諾する行為を意味する。パーミッション・マーケティングとはこうした行為を原則において、顧客との関係を構築していく手法。
ブランディング
企業、サービス、商品等のブランドを認知させる事。認知度のUP、イメージ向上など、長期的なマーケティング戦略として捉えるのが通常。
ブラウザ・スタートページ
ブラウザソフトを起動したとき、最初に表示されるページのこと。
フリークエンシー
特定のインターネット広告の接触頻度および特定の人が広告を見た回数を表す単位。
ブログ
個人や数人のグループで運営され、日々更新される日記のようなWebサイトの総称。ニュースや専門的トピックスに関して自らの専門や立場に根ざした分析や意見を述べたり、他のサイトの著者と議論したりする形式など、従来からある日記サイトとは区別されることが多い。
フローティング広告
このフローティング広告はコンテンツ上に最大10秒間浮いたように表示される。多くの場合はページ内を移動したり、拡大・縮小などのアニメーションを行なうリッチな広告手法。
ブロードバンド
電話回線やISDNといった従来の通信方法と全く違う技術でデータのそう受信を高速化する技術。ADSLやFTTH、CATV等によるインターネットへの接続がこれに該当する。
ページビュー
Webにおけるアクセス・カウント単位の一つ。1ユーザー(ブラウザ)がWebページの1ページにアクセスすると、そのHTMLファイルがWebサーバーから配信され1ページビュー(1PV)としてカウントされる。PV保証広告とはPVを指標とし広告露出回数を保証する広告のこと。
ポータルサイト
ポータルとは「堂々とした門、入り口、出発点」という単語で、ポータルサイトとは(公共的な)玄関口サイトという意味。ポータルサイトは多種多様な情報を1つに束ねる役割を果たしており、ユーザーがそこを入り口(出発点)として多くの情報やサービスをたやすく引き出せるように設計されている。国内のサイトで代表的なものに、Yahoo! Japan、MSN、goo、楽天Infoseekなどがある。
メールマガジン広告
メールマガジンのコンテンツ内のヘッダーやフッター等に広告スペースを設けて文字情報を掲載する形の広告で、 5行広告などと呼ばれる場合が多い。
メディアレップ
media representativeの略。媒体社の広告スペースの販売を代行する役割を持つ。媒体の営業を行うと同時に、広告代理店の媒体(広告スペース)仕入機能をあわせ持った業務を担う。
モバイル広告
携帯電話などモバイル端末への広告。パソコンと同様でピクチャー型、メール型、コンテンツ型等の種類がある。
モバイルキャリアサイト
携帯キャリア(通信事業者)自体が運営・管理をおこなうブラウザフォン用サイト。
モバイル公式サイト
携帯キャリアが運営・管理を行なうポータル(総合案内)サイトのメニューをたどる事で、アクセスできるブラウザフォン用サイト。オフィシャルサイトとも呼ぶ。
ユニークユーザー(ブラウザ)数
あるWebサイトで、一定の期間内に訪問した人のうち、重複を除いた数。インターネット広告の世界では、ある個人より、ブラウザ単位に計測する場合が多い。
ユビキタス
「遍在、どこにでもある」の意味。インターネットを使って「いつでも、どこでも、誰でも」情報に接する事が出来る環境の事。
ユーザビリティ
ソフトウェアやWebサイトの「使いやすさ」の意味。ユーサービリティの実現には、操作の簡便さ、効率のよさ、戸惑いやストレスを感じさせないわかりやすさを施すことが必要。
ユーザーエクスペリエンス
ソフトウェアやWebサイトの使用した際に得られる経験や満足度を指す。製品やサービスを利用する過程(の品質)を重視し、ユーザーが真にやりたいことを「楽しく」「面白く」「心地よく」行える点を、機能や結果、あるいは使いやすさとは別の“提供価値”として考えるコンセプト。
ランディングページ
サイトに掲載されているインターネット広告をクリックして、次に表示される広告主サイトの最初のページの事をランディング(着陸)ページという。広告イメージとクリックした先のページイメージの統一やクリエイティブ表現の流れを検討するよう事によって、サイトの高感度を高め、より深いユーザーの理解を図っていこうとする考え方が主流になっている。
リーチ
広告を見た人の数(累積到達率)。複数回露出している広告に一度でも接触した人数のこと。 インターネット広告の場合は、広告が何人に配信されたかを表す場合が多い。
リッチ化
ブロードバンド化が進む中、バナー広告が大容量化され、Flash、Javaスクリプト等で動画・音声を加えることによりクリエイティブの表現が豊かになること。
リッチメディア広告
インターネット広告に、音声や動画を用いた広告。FlashやJava、HTMLなどで制作され静止画像や文字広告よりインパクトがあり訴求力が高い表現がしやすい。
ロングテール
従来のビジネスでは、「売上の8割は2割の商品からなっている」といった「20:80の(パレート)法則」と呼ばれる経験則が知られていたが、インターネット上のビジネスではそれが成り立たないと言われている。これは、リアルな世界であれば流通量が少なすぎてビジネスにならない商品でも、インターネットビジネスにおいては商品の在庫コストや流通コストなどが低い為、今までに切り捨てられていたマイノリティ商品でも束ねる事によって無視できない規模になる。特にSEMなどを利用し、ビジネスが成立するケースが多い。
ワンセグ
地上デジタル放送で行なわれる携帯電話などの移動体向けの放送。2006年4月1日放送開始。日本の地上デジタル放送方式では、1つのチャンネルが13の「セグメント」に分割されており、そのうち12を固定テレビ向けのハイビジョン放送に使い、残りの1つのセグメントを携帯電話向けの動画放送に使うことから「ワンセグ」と名づけられた。携帯電話でテレビ放送が見れるようになり、その活用方法は広がっている。
